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【冷静に見る“今がチャンス”】福岡・博多区&中央区で民泊投資が注目される理由

2025年6月20日

【冷静に見る“今がチャンス”】福岡・博多区&中央区で民泊投資が注目される理由

#まちのこと

#新規事業について

2025年、福岡市の宿泊市場が目覚ましい回復と成長を遂げています。
特に民泊・簡易宿所を含む宿泊業が、観光需要・ビジネス需要の両面で再注目されており、短期的には十分な収益性が見込める事業領域といえるでしょう。

なかでも博多区・中央区は、投資対象として現在非常に有望なエリアとなっています。


データが示す「宿泊需要の強さ」

福岡観光コンベンションビューローのレポートによれば、
2024年12月時点での福岡市の客室稼働率は85.4%と、全国平均(59.9%)を大きく上回っています。
また、インバウンド(訪日外国人)は
前年比+17.9%(約57万人)と力強く回復中です。

さらに、訪日客の多くが滞在するのは、博多駅周辺や天神エリア(=博多区・中央区)であり、観光とビジネスの双方に支えられた堅実な需要が存在します。


注目エリア:博多区と中央区の実力

  • 博多区:博多駅や中洲、キャナルシティといった主要スポットが集中。福岡空港からのアクセスも抜群。
  • 中央区:天神、大濠公園、今泉エリアなど、国内外問わず人気の高い商業・観光エリア。

これらの地域は、ヒートマップでも常に“高滞在率”を示すエリアとして注目されており、運用開始から稼働率を高く保ちやすいのが特徴です。


【例紹介】利回り30%超の民泊運用も

現在、博多区でスタートする民泊プロジェクトでは、以下のようなシミュレーション結果が出ています(あくまでも上記データ、客室稼働率、周辺の宿泊単価などを考慮したシミュレーションです):

  • 賃貸 専用面積 76.72㎡
  • 1人単価 5,000円
  • 宿泊可能人数 最大9名
  • 平均宿泊人数 6名
  • 基本稼働率 70%

として・・・

  • 年間売上:8,227,500円
  • 年間総経費(運営費・光熱費・消耗品・税):5,145,820円
  • 年間利益:3,081,680円
  • 想定利回り:37.45%

もちろん、これは立地・設計・運営体制が適切に整備された上での成果であり、すべての物件がこの数値を出せるわけではありません。
しかし、この数値は、客室稼働率ポテンシャルは非常に高いと言えるでしょう。

※実際のデータは随時ブログにて公開していきます、お楽しみに
追って内装も公開しますね。


長期的な視点では「出口戦略の設計」が重要

民泊市場は現在のところ好調ですが、将来的なインバウンド需要の鈍化、規制強化、社会情勢の変化など、不確実性も存在します。

そのため、出口戦略の多様性を持っておくことは重要です。

  • 民泊運用後に「一般賃貸」として転用
  • 「SOHO」や「小規模オフィス」への用途変更
  • 地域密着型の「住居兼店舗」や「ギャラリー活用」などへの転換も可能

このように、流動性と汎用性を兼ね備えた設計・立地を選ぶことで、リスクを抑えた中長期運用も実現可能です。
出口は物件、お客様の状況によっても様々、リスクを下げた戦略を一緒に見つけていきましょう。


福岡出店計画が“堅実に進めたい投資家”をサポートします

私たち「福岡出店計画」は、以下のような総合支援体制で、不動産投資初心者から事業家の皆様まで対応しています。

✅ 物件探しから新築・改修までワンストップ対応
✅ 営業許可取得、申請書類の作成サポート
✅ 補助金・助成金の情報提供と活用支援
✅ 民泊・宿泊運営のプロフェッショナルと連携
✅ 投資判断に役立つ「利回りシミュレーション」も提供可能


冷静に、でも今こそ「動く価値のあるタイミング」

福岡の宿泊市場は、今まさに追い風が吹いています。
だからこそ、「勢い」ではなく冷静な目線で、そして長期的な戦略設計をもって取り組むことが重要です。
融資など資金調達も金融機関によって、民泊に懐疑的なところもあるので、見極めていきましょう。
だからこその事業計画、しっかりと練っていきましょう。

📍福岡出店計画公式サイト
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宿泊業界、コロナの影響でかなりのダメージ受けましたが、コロナ前はホテル建築ラッシュでした。
その中で、建築ラッシュの中、コロナが到来、倒れていった企業も多い印象でした。
今の民泊バブル、ホテルではリスクが高すぎる、しかし波は来ている、それならば民泊規模だ!

この流れは必然なのかもしれません。。。笑

どんな会社と組み、どういう波に乗っていくのか、もうすでに来年、再来年の話をしていく必要があります。
一緒に、どう動いていけばいいのか、模索していきましょう。
正解なんてない、でも確度が高い選択はあるはずです。

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